住宅を建てたから15年が経過しました。板橋区内の新築住宅で、建設時に暖房は集中暖房にするためボイラーをどこに設置するか考えました。当時のボイラーは大きく、設置場所は通常じゃまにならない様に地下に格納しました。ところが近年の雨の降り方は激しく、私の街でも経験したことが無い豪雨に見舞われました。案の定地下室に水が貯まりボイラーが水没し使用できなくなってしまいました。このためボイラー交換で25万円の余分な支出を余儀なくされました。後日地盤を調査すると水はけが比較的悪い粘土質であることが分かりました。大雨が降り続くと土壌への浸透が遅く水位が上昇します。地下にボイラー格納の空間を作ったので水位が上がると何処からともなく水が浸透してきます。昔の地図を見ると湿地帯で近くに小川が流れていた事が分りました。これが分かっていたら路盤改良で防げた可能性がありました。また、ボイラー格納室の防水工事をしっかりしておけば、この様なリスクを避ける事が出来たかも知れません。地盤調査はしっかりするものですね。水に対して余り考えていなかったのは失敗でした。